昨日は時折雨の降るあいにくの天気でしたが,その雨の止み間をぬって生産者の小柴さんのお宅から今年の新米竹姫を搬出。
農協で米の検査を受けたうえで竹姫の保冷庫に搬入しました。
検査の結果,今年も1等米の判定をいただき,おいしいお米が準備できました。
早速,お待ちいただいていた方にお届けしたり,忙しくなってきました。
定期購入の皆様にも今月下旬に発送いたします。お楽しみに。
昨日は時折雨の降るあいにくの天気でしたが,その雨の止み間をぬって生産者の小柴さんのお宅から今年の新米竹姫を搬出。
農協で米の検査を受けたうえで竹姫の保冷庫に搬入しました。
検査の結果,今年も1等米の判定をいただき,おいしいお米が準備できました。
早速,お待ちいただいていた方にお届けしたり,忙しくなってきました。
定期購入の皆様にも今月下旬に発送いたします。お楽しみに。
26日土曜日に勝浦水田の稲刈りをやりました。
本当はもう一週間後にと考えていましたが,予報によると次の週末は雨のようなので刈り取ることにしたそうです。
見事な夏空の下,黄金色に実った竹姫がどんどん刈り取られていきます。
籾すりや乾燥,検査などを済ませなければならないので,新米の出荷は来月上旬になりそうです。もう少しです。お楽しみに。
竹姫の大多喜水田で稲作をやっていただいていた鈴木さんから今年からは稲作は自家用だけにして,出荷はしないことにしたいと連絡を頂きました。
人手が足りず稲作に手をさけないのだそうです。使用している農機も大分老朽化して故障機器ばかりになってしまったとのこと。
そんな状況で米価は下落の一途。昨年は少し上向いたもののコロナ禍による米消費の落ち込みは最終的に米価の下落として農家にそのしわ寄せがやってきています。
一方で肥料は空前の暴騰。ウクライナの戦争が稲作にも暗い影を落としています。
こういう時にこそ政治の力で農家を救っていただきたいのですが,軍備拡張ばかりにのめり込み農家の窮状など知らん顔です。
多くの人々は農家の現状など知らないのでしょうが,もう少し目を向けてくだされば現状が打開できるのではないかと思います。
幸い,竹姫は勝浦水田での生産量を上げていただき今年の新米もなんとか確保できそうです。
(株)竹姫ではアルバイトを募集しています。
社員として活躍していたY暉くんは新たな挑戦を始めるため,引っ越していきました。
現在はまたロートルが出荷作業などを行っています。高齢者にはなかなかしんどい仕事が多いのでアルバイトを募集することになりました。
条件面は面接の時に取り決めたいと思いますが,日額は8,000円~10,000円を考えております。将来,竹姫の経営にも携わっていただける方を希望します。力仕事が多いですがもちろん女性でも可能です。仕事のあるときと無いときがありますので,詳細は面接でお話しします。
ご応募の方はこのブログにあるメールアドレスまでご連絡ください。